ある日のウサ談義

ある日のしょうもないウサ談義
（ちょっとまえに、とが交わした会話の内容を思い出しつつ再現してます）

「最近うさぎに舐められるようになってさ～」
「へー、うさぎって人をなめるんだ？」
「暑くなって肌の露出が増えたからかな？　よく舐められるんだ～」
「ええ　うさぎって露出が多いと、なめてくるの？　…それって、つまり自分が毛だらけだから？」

うさぎの『・』とゾウの『●』

がはじめて家に来た時のこと。

当時・（ふん）すら珍しく、しげしげとデリカシーのかけらもなく観察してたのです。

その時、真っ先に思ったのは、
『動物園の象舎の匂いだよ・これっ』
でした。


草食動物は草たべてるから似たような匂いがするにちがいない

という仮説を立てて、わざわざ確認しに動物園へ行ってきました。

上野動物園の象さん●は見当たらないけど確かに似た匂いがする（気がする）


結果は微妙に違う感じでしたが、そんなに的はずれでもなかったです


で、どう思う？　うさみさん？

むぎゅってなるウサ

あたらしい、牧草入れは無印良品製。

中にすっぽり入るから、牧草がちらばりません。
それは、大成功だったのですが…


「うさみさん、ターンして！！」

お話にでてくるウサギにろくなやつがない？

今日もマッサージしながら、うさぎに話しかけてます。
（孤独、、、とか言うな^^；　そうするといいよって、モノの本に書いてあるの^^；）
では、気を取り直して…


ねえ、うさみ。
お話に出てくるうさぎには、なんだかろくなうさぎがいないって知ってた？

うさぎに聴かせる桜桃忌

今日もマッサージをしながらに話しかけてます～

立耳姫
今日は桜桃忌（太宰治先生の命日）ですね～

テレビではみなさん神妙な顔で、
「太宰がここに眠っているのだなぁと思うと胸が一杯になります」
なんて、言ってますが、なんか呼び捨てなのに違和感ないのかしら？

老若男女に愛されながらも、老若男女に微妙に上から目線で見られるみたいで、なんだかわらけてきます。
小中学生ですら、太宰よばわりなんだよー

どう思う？ うさみょん？

うっとりしない

うちの立耳姫は、マッサージというか触られることが苦手なのです～

でも、毎日時間を決めて、あれこれマッサージしてたかいもありまして、最近ではようやく慣れたごようすで、姫の方から、なでなでしてもらいに来たりします

んが、

あまり気持ちよさそうじゃありません

以前ペットショップで見せてもらったうさぎさんは目を細めてうっとりして、歯をかちかちならして、それはそれは気持ちよさそうだったのです…

うちの姫は、目をカッと見開いたままです
それはそれはカッと…

あまりうっとりはしてないごようす

まあリラックスして触らせてくれるには、まだ私のマッサージの腕も、時間も足りてないのかもな～、なんて思ってます

いつの日かひっくりかえしてお腹マッサージできるといいな

逃げられる
「いやん」

うさぎをののしる言葉

基本的にうさぎには日本語が通じないので、何を言ってもむだなのですが、

ケーブルを中途半端にかじられた　（いっそ切断してくれたほうがあきらめがつく）とか
壁紙をはがされた　とか
リモコンのボタンを全部むしられた　とか

（本当はが悪いのではなく、まあ飼い主の落ち度もあるのですが、それは置いといて…）

思わずうさぎを『ののしりたくなる』ことありませんか？

しかってしつけるのとは別に、飼い主の精神衛生上の都合で、ののしりたいことありませんか？

でも、あまり口汚なくののしるのも、自分の品が落ちるような気がしますよね？


そんな時に、私が好んで使うのはこのセリフ…

この立ち耳野郎


です。

おすすめ
だ～れも傷つかず気分すっきり

みなさんもいかが（マジ）

「立ち耳ですが、それがなにか？」